周辺観光地紹介
岐阜県美濃市には数多くの名所・イベントがございます。
うだつのあがる街並み・美濃和紙の里会館・美濃橋・大矢田もみじ谷・美濃和紙あかりアート展等がございます。豊かな自然と歴史を物語る建造物を堪能できる美濃市へぜひ一度お越しくださいませ。
【美濃和紙の里会館】
1300年以上の歴史と伝統を誇る美濃和紙。
繊細できめ細やかな風合いを持ち、美しく丈夫な美濃和紙。
丹念に漉かれる一枚一枚に優れた自然環境と卓越した職人の技が吹き込まれています。
見て・触れて・体験して美濃和紙の魅力を実感してください。
【美濃橋】
美濃橋(みのばし)は、岐阜県美濃市の長良川にかかる人・自転車専用の吊り橋です。
1915年(大正4年)8月起工、1916年(大正5年)8月完成の吊橋である。現存する最古の近代吊橋であり、2001年(平成13年)に土木学会選奨土木遺産を受賞し、2003年(平成15年)に国の重要文化財に指定された。
【うだつのあがる町並み】
この町は、地形的に交通の要衝地であったため、各地からいろいろな物資が集まりました。集まってきた美濃和紙などの物資は長良川畔の上有知湊から船で岐阜・桑名などへと運ばれ、町には次第に和紙問屋やいろいろな商売を営むものが増え、商家町として栄えました。
【美濃和紙あかりアート展】
美濃和紙を使ったあかりのオブジェを全国募集し、それをうだつの町並みに展示する美濃市の一大イベントです。
毎年、10月第2土曜・日曜日に開催。
【春まつり(花みこし)】
1300年の伝統を誇る美濃和紙、その和紙を桜色に染め約300本の竹に巻き付けて飾った花みこし大小30余基が、うだつの上がる町並みを練り歩く様子は、まるで桜の花が乱舞したようです。大太鼓の音と共に、「オイサ、オイサ」の勇ましいかけ声も見事なものです。
【大矢田もみじ谷】
大矢田神社社殿は、寛文12年(1672)建造の本殿とそれより古いといわれている拝殿とからなり、各部に精巧な彫刻と彩色を加えた華麗さを誇る建築物で、国重要文化財に指定されています。
大矢田神社境内の楓谷は、ヤマモミジの巨木が多く神社本殿への登り口の石段から社殿東側一体の谷川沿いの約90aが国の天然記念物に指定されています。
電話:0575-35-2767 美濃観光ヤナ